兼廣の歴史
株式会社兼廣は1952年に金物商「兼廣商店」として創業。
その後時代の流れとともに産業機械専門商社への転換を図り、
さらに建設機械部品専門商社、建設機械車体部品製造会社へと
3度のターニングポイントを経て、現在の建設機械車体部品専門企業
として成長を遂げてまいりました。
これからもフロントローディングに重点をおいた生産体制の強化と、
グローバル活動によるコストダウンと物流体制強化を軸に事業展開を
図ってまいります。
1952 | 明石市桜町11-25に創業者、故 橋本常三郎が建築金物・大工道具を中心とした金物商「兼廣商店」を設立 |
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1965 | 機械工具取扱開始 |
1970 | 株式会社に改組と同時に社名変更「兼廣機材 株式会社」 |
1974 | 各種産業機械取扱開始 |
1980 | 自動組立装置取扱開始 |
1982 | 建設機械車体部品取扱開始 |
1991 | 「株式会社 兼廣」に社名変更 |
1992 | 創業者より代表引継ぎ2代目社長に橋本廣が就任 |
1993 | 新本社ビル建て替え |
1997 | 海外調達(中国・台湾・韓国)開始 |
2003 | 神戸市西区森友に森友工場設立、製造部門を新設 |
2004 | 広島市安佐南区祇園に広島営業所開設 |
2005 | 森友工場拡大移転(製造部門・物流部門統合) 中国に製造部門設立。兼廣機械部件(上海)有限公司開設 |
2006 | 中国に商社部門設立。兼廣(上海)貿易有限公司開設 |
2008 | 中国工場拡張移転 |
2009 | 兵庫県神戸市西区伊川谷町潤和に新本社工場を設立 |
2011 | 本社地区に第2工場を新設 |
2012 | 第3・4・5工場を増設 |
2014 | ISO9001:2004取得 |
2015 | 本社第2工場を増床し、レーザー加工機導入 |
2018 | 広島市五日市工業区に広島工場設立 |
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