“お客様の最適”を徹底追求 OPTIMAIZED FOR CUSTOMER REQUIREMENTS
世界に誇る日本の建設機械産業に携わるパーツサプライヤーとして
その役割を強く認識し、常に“お客様の最適”を追求しています。
兼廣は4つの強みを元に、いつの時代も「考え、挑む」という精神で進化し続けています。
兼廣の強み Advantage
変化を進化へとつなぐ
研鑽と挑戦の歴史
1952年（昭和27）に創業後、機械工具や大型の建設・産業機械を扱う商社となり、さらに機械製造業へと大きく舵を切りました。
商社時代に得た商品知識、ネットワーク、市場分析力。製造業で一つ一つ培ってきた技術力、育み伝えてきたモノづくりへの矜持と頑なさ。
それら全てが時代の変化と向き合いながら、揺るぎない事業へと進化を遂げていく原動力となっています。
提案でチカラを発揮する
フロントローディング活動
製造工程における試作、またはそれ以前の初期段階からお客様と価値観を共有していくことで、生産効率を高め、品質を向上、さらにはコスト面でも寄与できると考えます。
この兼廣のフロントローディング活動は、パーツサプライヤーとしての豊富な知識と経験、高い技術力を結集し実現しています。
小型機能部品から大型製缶構造物まで
一貫生産体制
ヒンジやドアロックなどの動作機能を伴う精緻な部品は、図面起こしにはじまり、形状や強度の検証を繰り返します。
建設機械のコックピットやデッキフレームという大型製缶構造物では、少量多品種にも対応できる環境と技術を備えています。これらの幅広い製品において、溶接・組み立て、塗装に至るまで一貫生産で対応。高い品質とお客様のさまざまなご要望にお応えできる体制を整えています。
大手メーカーとの豊富な実績
グローバルにも最適調達
ショベルカーやクレーンなどを中心とする日本の優れた建設機械は、世界中の都市開発や環境保護のための大規模工事などで活躍しています。 大手建設機械メーカーとの長きにわたるお取引により、兼廣のパーツも世界各国へと羽ばたいています。1997年（平成9年）の中国進出もその一環で、現在では海外における調達・製造・販売の重要な拠点となっています。
